えびの市尾八重野地区においては、畑かん水の活用により新たにピーマン等の施設園芸の増加につながりました。
さといもにおいて、干ばつの年には、7~8月にかん水することで干ばつの影響を受けずに収量を確保することができました。
しょうがにおいて、7~8月にかん水することで、無かん水区と比較して32%増収しました。
キャベツにおいて、10~11月の生育期間中にかん水することで、無かん水区と比較して54%増収しました
セルリーにおいて、10月にかん水することで、無かん水区と比較して56%増収しました。