畑かんマイスター兒玉圭亮氏の取組

マイスター1期目を務めていただいています。畑かんを利用した感想や今後の目標を伺いました。

 

「平成29年から、しょうがで畑かん用水を使用しています。

 初年度は、生育途中から使用しましたが、はっきりと収量が増加したことに驚きました。

 就農して3年目です。これから畑かん設備のあるほ場を探して、規模拡大したいと思います。

 畑かん仲間、大募集中です!」

 

 兒玉さんは、SAPに加入されており、地域の若い農業者と都城の農業を盛り上げたいと思っていらっしゃいます。

平成30年には、SAP冬期大会で意見発表の部に出場され、畑かんが農業にとっていかに重要であるか語っていただきました。

地域内はもちろん、他地域の若い農業者、大会に出席された関係者に対するよい畑かんのPRをしていただきました。

 

 


畑かんマイスター内山良平氏の取組

 マイスター2期目を務めていただいています。畑かんを利用した感想を伺いました。

 

「施設きんかんと露地野菜(かんしょ、らっきょうなど)で畑かん用水を利用しています。

 施設きんかんでは、つり下げ式ノズルで上部から散水することで、ハウス内の温度を下げたり、湿度の調整にも活用しています。

 特に、ハウス内の乾燥は、ダニの発生につながりますが、湿度が調整できるようになってからは、ダニの発生が少なく、殺ダニ剤の散布回数が半減しました。

 かんしょは、降雨を待って定植しますが、畑かんが活用できるようになってから、天気を気にせず、定植できるようになりました。かんしょは、定植の数日前に採苗するため、苗の無駄も無くなりました。」

 畑かんのメリットを強く感じておられ、畑かんに関する研修会や視察を積極的に受けていただいています。今後は、施設きんかんはもちろん、畑かんを利用して収益の高い露地品目の栽培を目指しておられます。