笹原 淳一郎さん (えびの市尾八重野地区)

栽培品目:キャベツ、さといも、トマト、パプリカ等


1.水利用事例

・全ての栽培品目で水を利用している。

西諸地区で最も早く自動散水タイマーを導入し、散水作業の省力化を図っている。

・大型スプリンクラーを利用することで、散水器具設置の手間を減らすことができ、大幅な省力化になっている。

 

2.畑かんを利用して良かったこと

・干ばつによる不作がなく、安定した収量が得られる。キャベツでは、水をかけないところより収量が増加した。

・トマトやパプリカなどの施設園芸の面積を増やして労働力の分散を図り、周年雇用体制を整えたことで、安定した雇用を確保することができる。

 

3.今後の経営について

・畑かんにより計画的な営農ができることで、買い手(大手バイヤーや加工業者等)が求める定時・定量・定品質の需要に応えられ、有利に販売できるようになる。

 

 

 

 

 

 

キャベツにかん水する様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動散水タイマー

 

 

 

 

 

 




福本 勇一さん(小林市大萩地区)

栽培品目:ごぼう、ほうれんそう、しょうが、さといも、にんじん、キャベツ、はくさい等


1.水利用事例

・しょうがでは、生育期間全体を通してかん水。

・さといもでは、梅雨明け以降、収穫2週間くらい前までかん水。

・キャベツでは、定植前の基礎水、定植後のかん水。

2.畑かんを利用して良かったこと

・しょうがやさといもでは、収量・品質が大きく増加した。

・キャベツでは、定植後の活着促進のために手かん水を行っていたが、スプリンクラーによるかん水により大幅な省力化が図られた。

・自動散水タイマーを導入したことで、かん水作業をさらに省力化することができた。

 

3.今後の経営について

・かん水による収量・品質の向上は当たり前になった。

・雨待ちの作業がなくなり、加工・業務用野菜を計画的に生産できる。

 

・省力化技術をもっと取り入れていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

しょうがにかん水する様子

 

 

 

 

 

 

さといもにかん水する様子

 

 

 

 

 

 

キャベツにかん水する様子