高橋 一生さん(小林市千歳地区)

栽培品目:花き、アスパラガス、夏秋トマト、キャベツ、セロリ、ブロッコリー等

1.水利用事例

・施設花きの栽培において、きめ細やかなかん水により、生育の調整を行っている。

・アスパラガスにおいては、しっかりとした大きな立茎にするために、かん水や堆肥等の混和で水を利用している。

・キャベツやセロリに関しては、定植直後に断続的なかん水を行い、活着を促している。

 

2.畑かんの効果で期待していること

・施設花きの栽培には水が不可欠であり、畑かん水で成り立っている。

・畑かん水が来る前は簡易水道を使ってかん水していたため、水の使用料金が高かったが、畑かん水が来たことでかん水にかかる経費が1/5~1/6ぐらいになった。

・畑に関しては、より水利用効率の高い作物が作れるにようになった。

・キャベツでは、生育期のかん水により生育が促進され、2週間程度収穫が早まった。また、虫の発生も若干抑えられているように感じる。

・セロリにおいても、かん水により生育が促進され、2,3週間程度収穫が早まったことで、他産地との競合に際して有利になったように感じる。

 

3.今後取り組みたいこと

・せっかく畑かん水が使えるので、より水利用効率の高い作物を見つけていきたい。

・畑かん水の効果的な使用により、市場の動きに合わせたタイミングで有利な出荷を行いたい。

(マイスターから一言)

 動画インタビュー参照