1.水利用事例
・8月中旬は種のにんじんや、9月播きの加工用ほうれんそうで、播種前の散水を行う
ことで、発芽率の向上につながっている。
2.畑かんを利用して良かったこと
・露地野菜全般(キャベツ、ブロッコリー、ケール、なばな、セロリ等)で、散水によ
り品質が良くなり、収量も増加した。
・自動散水タイマーを導入することで、散水作業の省力化ができた。
3.今後取り組みたいこと
・水利用効果の高いさといもで、疫病の蔓延を抑えつつ何とか使える方法がないか検討
していきたい。
・にんじん、キャベツでも収量・品質の向上効果が高いので引き続き活用していきたい。